シバのオーナーはセイリングは楽しんでいるようだが、メンテが追いついていない様子。
遠目には分かり難いが...
ハルのジェルコートの光沢がどんどん失われている。
ティークの二ス(セトール?)も剥がれつつある。長年手入れされていないようだ。
実は向かいの [ドリーム・キャッチャー] のレイルとハルも今はこれと同等の状態。
しかしレイルやハル等イクステリアのコスメティックスはインテリアに比べると作業は楽に出来る。
ハルはバフしてニューグラス2を塗るなり、ペイントで塗装したり、ジェルコートを塗り直すなりすれば良い。
レイルはベア・ウッドにまでサンディングした上で、本格的なエピファン塗りにするか、簡単なセトール塗りにするか決めれば良い。見違えるようになって乗っていてもずっと気持ちが良いはず。
(写真はいずれもPSC製434艇中175番 Shiva です。)
⇒ フリッカ・ブローシュア(14頁版)