2012年1月30日月曜日

閑話休題 アラミダのドリーム・キャッチャー

1月28日(土)朝、エピファンを買うべくマリーナ近くのウエスト・マリーン店に寄ったがウッドフィニッシ・グロスが在庫切れ。調べてもらったら対岸のアラミダの店にはあるという。

対岸まで車で往復しても結構時間はかかるし、程々疲労も溜まっているので、この日は買い物だけで作業は休むことにした。ただし、ベイ・ブリッジを渡ってアラミダに行く前にマリーナでセレニティーのエンジンを30分間稼動。バッテリーの維持も兼ねて毎週一回は稼動させることにしている。

エンジンを回している間に他の店も調べ、同じアラミダにあるスヴェンスンズで1ℓ缶をWMより8ドル以上安く売っていることが判明(それでも送料込みのネット通販で購入した1本目より約4ドル高いが明日使うので是非も無い)。実はスヴェンスンズは12月末~1月にかけて紹介した数々のフリッカが係留してあるマリーナと同じ敷地内にある。エピファン購入後、マリーナのピクニック・テーブルでボートを眺めながら持参したお昼でランチ。ついでに前回スキップしたドリーム・キャッチャーの写真も撮って来た。

フォアデッキ両舷のライフラインに張ったセイフティー・ネット。








陸電用コンセントは右舷側コーミングにある。ヴェントはホールディング・タンク用のみ。






ジェノア用シート・トラックにはシート用ブロックが2個。係留時はオーニングの固定にも利用。

シート・トラックの後ろにはティーク板を下敷きにしたシーヴがもう1個付けられている。






140%ドリフター(0.75オンスのナイロン生地製)のシートはこれに通すのかも知れない。

こちらはメイン・シート・トラヴェラーのコントロール・ライン。

ダブル・カムとコントロール・リングを通過したラインの余剰部はライン・バッグに収納。










メイン・シート・トラヴェラー別アングル。

二つ折りの乗艇用フォールディング・ラダーは全6段。海面下に深く伸びるので海中からの昇降も楽だろう。

左舷側のポールは着脱自在のようだが何のためのポールか不明。







(写真はPSC製434艇中261番 Dream Catcher です。)
フリッカ・ホームページにある同艇の紹介