2012年1月10日火曜日

アラミダのPSCフリッカ125番艇 細部

今日は艤装の細部について。

2年半前書いたようにスターン・プルピット・レイルはPSC初期艇特有の真ん中だけが2段になっているタイプ。




下段はメインシート・トラヴェラーになっている。バックステイは逆Y字型スプリット・ステイ。

ブーム・サイドに見えるのはメインスルのクルー・クリングルに掛けて引くリーフィング・ラインと思われる。




この設定なら1本でファースト、セカンド、サード、どのリーフでも使えそうだ。

この艇はキャビントップにハルヤード・ウィンチが無い。マストに在るはずと探したが、どこにも見当たらない。




マスト・ステップのタバーナクルにはブロック・オーガナイザーとして使う孔開きフィンが付いていないのでブームヴァング用にU字型金具、ベイルが装着されている。











シート・ブロックはこの艇でも [先日観た] シバ同様、シート・トラックではなく直接サイド・デッキに。





ついでにポートライトについて。

両舷とも最後部のポートは締め切り型だが、前の2個は開閉式で、雨やスプラッシの水が溜まらないようになったデザイン。



このドレインが無い場合、毛細管現象を利用して排水するため毛糸を1~2本テープで止めて垂らしているオーナーもいる。

(写真はいずれもPSC製434艇中125番、無名のフリッカです。)
フリッカ・ホームページで今売りに出されているフリッカ一覧