寒い地域ではオフ・シーズン中、自宅敷地内で艇に風雪避けのボート・カバーをかけて保管するフリッカ・オーナーが多い。
アイリッシ・ペニーもメイン州の冬を自宅で過ごす。
必要に応じ内部点検ができるようにカバーのコックピット昇降部分は着脱可能。
内部を覘いたところ。
カバーを支える竜骨状枠組みについては [こちら] 。
カバーを地面からドーム状に支える骨組みを [アルミ・テューブ] で作ったフリッカ・オーナーもいる。
(写真はいずれもPSC製434艇中、番数不明、1990年製 Irish Penny です。)
⇒ USヤフー・フリッカ・グループ