これがその全容。
電気冷蔵庫の蓋に分厚いインシュレーションが見える。足元には清水用と海水用の各フット・ポンプのペダル。
尚、右舷側セッティー下の収納スペースには引き出しが作られている。正面Vバース下に開けたスペースも引き出し用のものらしい。
ギャリー最後部のギンボル式コンロ。
燃料はアルコールまたは灯油の様だ。奥に立て掛けてあるのは蓋。
コンロやシンクの下はオープンの棚なのか、引き出しが入るのか不詳。
(写真はPSC製434艇中366番目 Scout です。)
⇒ フリッカ・データベース
これがその全容。
ギャリー最後部のギンボル式コンロ。
これは右舷コックピット・コーミング中に装着された295番艇 Sally Ann
のエスパーD2本体。
右舷側の場合、このようにコックピット・ロッカーからのアクセスが簡単。
ジブはハンク式。最近はファーリング・ジブが多くて、このようなヘッスル用セイル・カバーも珍しい。
大規模メンテの後きれいになった室内。
しかし、今日の写真はギャリーのカウンタートップをやり直す前に撮影したものだ。
ファクトリー仕様の配電盤が在ったところにはナビ器材を配置、その下にVHFを付け、配電盤はクォーター・バース壁に新作。
ヘッド・コンパートメント内部。チャーター艇らしく備品類が整然と並ぶ。
110%ジブにフル・バトゥンのメイン。
これは当時の写真。キャビン・トランクの前部に張られたティークのヴィニア(ベニア)が一部浮いている。
ギャリーのカウンタートップも全て張替え。シンクも交換。
ボディー中央部、長方形の出っ張りがオイル・リザヴァー(オイル・パン)。
前置きが長くなったが、これがスカウトから取り外したタバーナクル。
ティークのトウ・レイルも外して、ハルとデッキのジョイントを点検・補修、ティーク・レイル自体も裏表両面を補修した。
バウスプリット、プルピット・レイル、ティーク製プラットフォームも補修のために取り外した。
右下の長い物がストッパー・ノブ。
実は電源を入れるキーの差込口はキャビン内の配電盤を新作した時にそこに移した。
改造前。
改造中。
シンク下のスペースが幾分使い易くなったようだ。
スペースの木枠を取り払って作業続行。
ファクトリー仕様ではバッテリー2個が置かれている場所に特注の5052アルミ製軽油燃料タンクを設置。
合板のカバーを被せたところ。上にライン(ロープ)なども気兼ねなく置けるようだ。
タンクを発注(製作費US$380)する時に引いた簡単な図面。容量は9ガロン。1GM10だから約50~60時間分だ。
真ん中のスペースが工事中の清水タンク(13ガロン)。ハルと壁はフード・グレードのエポキシの層を塗り、タンクにする。
右舷セッティー下の収納スペースも清水タンク(14ガロン)に改造中。Vバースと合わせて容量27ガロン。この他5ガロン・ポリタンクにも清水を入れ、ウェット・ロッカー内に収容。長期クルーズ時にはポリタンクをデッキ置きしなくても約32ガロンの水が確保できる計算。
スカウトのオーナーが選んだ装着場所は左舷コックピット・コーミングの中。
クォーター・バース入り口から見たところ。コーミング内部の空間をうまく利用している。
暖まったエアーをキャビン内に運ぶホース。
これはスカウトのクォーター・バースに頭からもぐり込んでコーミング内を見上げたところ。
トランサム外観。
ギャリーとVバース間のバルクヘッドにあるサーモスタット。これで室温を一定温度に調整。
この写真はニュー・イングランドの [スカウト] 。レイヴァック(Lavac)はクルーザーの間で水洗力が強く、なかなか壊れないという定評があるそうだ。
この艇ではヘッドのすぐ後ろのバルクヘッドに手動式ポンプが装着してある。手前に突き出ているのはそのハンドル。
左舷のヘッスルはその大きさや、形、膨らみ、生地の薄さから、ドリフターのようだ。
ブーム・エンドのブロックを通るジェノア・シートのクロース・アップ。
リガーの [ブライアン・トス] に依頼、特注したとのこと。
上から見たところ。写真では右舷のベイルのみスピネイカー・ハルヤード用ブロックが装着してある。
スカウトではブーム後端から出たリーフィングラインが、ファースト・リーフ(下段)、セカンド・リーフ(上段)それぞれのクルー(セイル後端の孔)に上り、ファースト・リーフの場合は右舷側から孔に入ったラインが左舷側に垂直に降りて、ブームに結んである。一方セカンド・リーフの方はラインが左舷側から孔に入り、右舷側に垂直に降りて、ブームに結わえてある。
キャラウェイでも部分的にしか見えないが、同じ設定になっているようだ。
手前、収納スペースの水平部分に背の低いテーブル状のものが置いてあるが、紙に印刷されたチャート(海図)を仕舞っておく場所だそうだ。
この写真では上の写真には見られない、間仕切りバルクヘッドの開口部にとりつけたカーテンが見える。
マストに登ることをゴーイング・アロフト(going aloft)という。家屋にも「ロフト」付きのものがあり、上に登るが、同じ語源だ。| San Francisco | |||
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