ハルヤードのシャックルにフォアステイをハグさせているため両ラインがフォアステイにピッタリ寄り添っているが、ジブがハンクしてある時は無論双方ともセイル・ヘッドに装着する。
尚、フォアステイ足元のクランズ・アイアンにはワイヤー・ペンダントが装着してある。ペンダントは今レイジーなので上端のアイに付けたシャックルをやはりフォアステイに掛けてあるが、このシャックルはジブのタックに掛ける。これによりジブのフット(底辺)はプルピット・レイルをクリアーできる。
サイドデッキ上のジブ・シート用シート・トラックの横を通過、スタンションのすぐ横にある最後のアイを抜け、ライン・エンドはコックピット・コーミングの側壁(プライマリー・ウィンチのすぐ下)に装着のジャム・クリートにヒッチしてある。
ジブを降ろす時はハルヤードを解放してこのラインを引く。降ろしてからラインをクリートにヒッチすれば少なくともセイル・ヘッドを抑えているのでと突風に煽られたジブが又スルスルとフォアステイを2~3フィート昇る等ということもない。後はフォアデッキへ足を運びセイルをまとめるだけだ。
(写真はPSC製434艇中261番 Dream Catcher です。)
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