昨日見た右舷側バルクヘッドとNavステーション間の [狭いスペース] はウェット・ロッカー。
ファウル・ウェザー・ギア(防水防寒着、合羽)を濡れたまま掛けておけるハンギング・ロッカーだ。
ティークのドアを付けて完成。
通風の良いグレイト(スノコ)を付けた下部との間に仕切りがあるのかは不明。
スノコの左のスイッチは一昨日見たハート・インタフェイス製 [インヴァーター兼コンヴァーター(チャージャー)] のメイン・スイッチのようだがどうだろう。その下はインヴァーター収納スペースの通気口。
コンパ二オンウェイには頑丈なグラッブ・ハンドルが装着された。
左舷側にも一つ。
その後、バルクヘッドにコンパスを装着。
コンパス裏側のカバーはティークで自作(嵌め込みの仕組みを見せるために外してある)。
アウトボード側のものは単なるオーガナイザーらしい。
(写真は元々ミシガンで建造され、テキサスで仕上げ中の自作フリッカです。)
⇒ フリッカのリグ