『ミシガン州の自作フリッカ その後』 として取り上げて来たシリーズの続き。ミシガンのオリジナル・ビルダー/オーナーからテキサスの現オーナーに引き取られて作業が続いているのでタイトルも本日より変更。
室内のティーク張り作業もかなり仕上がって来た。フォアからコンパニオンウェイを見たところ。
階段(ニス塗りはこれから)は引き出し付き収納スペースになっている。ローラーが付いていてエンジン・アクセス時は階段全体をずっと手前に移動させるのだろう。少し手間がかかりそうだ。
コンパニオンウェイ入口からフォアを臨む。
ソール(床)の一部はグレイティング(スノコ)になっているので階段にローラーが付いているとすれば嵌り込まないか心配。
それにしても20フィート艇ながら室内にこれだけ造り込めるのはフリッカならではだろう。
(写真は元々ミシガンで建造され、テキサスで仕上げ中の自作フリッカです。)
⇒ フリッカのスペック