スターボード側のNAVステーションもティークの作業中。
コンパートメントのドアとVHFのベース。
いずれも [以前の写真] (一等奥)には無かった。
左隅、白いテーブルに置いてあるのはティーク材だが、テーブル下の足元のスペースをカバーするためのものかも知れない。
足元のスペース。パターン通りに切り取って並べたティーク材。
手前の垂直部分は既にティーク施工済み。
仮置き状態。貼り込みは枠の外側から内側へ順に貼って行くのが常道。最後のバランス微調整は一番真ん中の1枚で行う。
(これは枚数が少ないからまだ良いが家のフロアのタイル張りなど枚数の多い時は外側から先に貼り込んで行くことが特に重要。)
ついでにVバース・ドアの写真。型取りのための段ボール製モックアップだが、スウィングしてNAVステーションのフォアにある個室ヘッドのドアとしても使うそうだ。
Vバースとメイン・キャビンを仕切る際は見ての通り足元にかなりの隙間が出来、ヘッドを仕切る時は上のカーブの部分が隙間になる。しかし身内だけなら気にすることもない。
このドアもティーク製、またはティーク張りにするのだろう。
(写真はミシガンで建造の自作フリッカです。)
⇒ フリッカ・ホームページで今売りに出されているフリッカ一覧