
上のGPSプロッターは全航程南へ130マイルの航海途中の画面。

朝8時出航後5時半の日没まで一日中、北からの微風で快適な機帆走。

さらに上弦の月の光を受けた8時位までは風は変わらず、夢の様な航海は続く。
ところがその後風が東南、さらに南にシフトして真上りとなる。風速も11時までに14~18ノットとビルドアップ。1~2フィートだった波高は3~4フィートとなり、波と波の間の間隔の詰まった危険な波がフォアデッキを洗い、ドジャーの無いコックピットまでスプレイが飛ぶ。さらに11時19分には月没。辺り一面、海面すら見えない真っ暗闇となった。
結局、船外機(ホンダ9.9)とオートパイロット頼みながら、キャビンで毎時間10分の休みを取る以外一晩中不眠のまま、6時45分に東の空に見えた光に救われた。

プエルト・エスコンディド到着は午前11時。係留した所で砂嵐に逢うなどして、前日朝5時起きだった体を休めることができたのはさらにその3時間後だったらしい。
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(写真はいずれもPSC製434艇中304番 Misty です。)
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