2011年11月23日水曜日

ウィスコンシィンのPボート 外観

フォアデッキの大型のフォアワード・ハッチが目立つ。

ポートライトが全て閉め切り式なので室内換気の点からもこのサイズは助けになる。






キャビンサイド航海灯の位置、シュラウド用チェインプレイト2個のアレンジはノー’スター製 [ウィッシング・スター] と同じ。



この艇は船内機仕様。

アパチャー(プロペラ用のキールの切り込み)は自作艇やカスタム・オーダー艇、及びノー’スター製フリッカでは大体この形が標準。


PSC製は [Wの文字を横に] して丸みを付けた形。

* 註: 当初この艇をノー’スター製フリッカとし、シリーズ・タイトルも 『ウィスコンシィンのノー’スター・フリッカ』 としていましたが、本日この艇がプロの手で造られた1980年製のワン・オフであることが判明し、11月20日、22日の各記事のタイトルと内容を共に改訂しました。

(写真はいずれもカスタム・オーダーによる1980年製フリッカ P Boat です。)
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