2011年1月31日月曜日

ナイトタイム・セイリング

日の光がなくなると様子が一変するのは海上も同じだ。日中見慣れたアテ(ランドマーク)も分からなくなり易い。

まだ夜間航行未経験の人はいつもの海域で月夜の晩から慣れていくのが良いかも知れない。導灯や他艇の航海灯、夜景の中のアテを確認しながら進むのも楽しいものだ。

MdR (マリーナ・デル・レイ) のフリッカ 『ノウマッド』 。

サンタモニカ湾をおよそ西南西から東北東に見たところ。


ヘルムズマン(操舵手)の眼が眩まないように艇内の照明は弱い赤色。

(写真はPSC製434艇中054番 Nomad です。)
フリッカ・ホームページにあるノウマッドのブログ