夫婦でティークにセトールを塗る。この週末は春のように暖かく塗るには絶好の日和だった。今年のセイリング・シーズンは例年より早く来るかも知れない。
古くなった表面を軽くサンディングした後に2度塗り。
バウスプリットも軽くサンディングして白いペイント(ヨット・エナメル)でリフレッシュ。
セトールはなかなか良い。毎年のサンディングや塗りが簡単だ。
しかし新木場のサノマジック、ニュー・イングランドのスカウトのオーナーなど、プロはエピファンを好む。
セレニティーもいつかはまたティークを裸に戻し、カビで黒ずんだ箇所も漂白剤で滅菌してきれいにした上で塗り直さなければならない。
その時はエピファンを試してみるかも知れない。しかしサンディングをはさんでグロースを9度塗り、その上にクリアーを2度塗るという手間はかかる。
ともあれもう1回2度塗りができる位セトールが残ったので来年もまたセトールだ。
この冬のメンテはあと3週末で終了させる予定。2月からシーズンが始まっても間に合う。
(写真はいずれもPSC製434艇中295番 Serenity です。)
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