キャビン内に居ると何かとゴミが出る。ゴミ袋は必須だ。セレニティーでは長らく個室ヘッドのドア・ノブに提げたビニール袋で済ませていたが、1年前にシンク下 [ドアの裏側(4、5枚目の写真)] に付けたゴミ箱の使い勝手が良くて重宝している。
シアトルの 『トゥーカン』 ではシンク下のスペースに水平な板を仕込んだので、その上にバスケットを置いた。
このようなものが一点置いてあるだけでキャビン内がグッと家庭的になり、何かしらホッとするから不思議だ。
この冬、キャビン・ソール(床)のティークにもセトールを上塗りし、室内はピカピカ。
ヘタっていたクッションは昨年入れ替えたばかりでふかふか。落ち着ける居住空間になっている。グッド・ハウスキーピング。
(写真はいずれもPSC製434艇中340番 Toucan です。)
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