[ローンチング・ランプ] をバックで下ってトレイラーに載せたフリッカを水面に降ろす時、トレイラーはできるだけ水の中へ、だけどトラックは水の中には入れたくない、という人が考えたアイデア。
上のリンク先ページに、トレイラーとトラック間にトウ・ストラップというタイをつけてスペースを稼ぐアイデアも出てきたが、下の写真はトレイラーのセンターラインにある牽引用ヒッチの横に艇のローンチング及び回収時のみ使用する専用ヒッチをつけた例。
その特製ヒッチがこのようにフリッカの艇長分くらい伸びるようになっている。
通常はトレイラーの上に収納。
牽引する時はもともとトレイラーについてきた牽引用のヒッチを使う。
以前にも書いたがトレイラーで引っ張って移動することを50ノット(スピード)の真上りという人たちがいる。アリゾナやニューメキシコの長大な砂漠も横断。目的地に着いた時のことを考えると、何百マイルという長距離にも臆する事はないのだろう。
(写真はいずれもPSC製434艇中058番目、1978年製の Sparky です。)
⇒USヤフー!フリッカ・グループ