ロングシャフトのヤマハT8を跳ね上げ、ポートタックで帆走中。これほど大げさに見える船外機をつけて走る姿は、デッキ長わずか20フィートで重量艇のフリッカならでは、かも知れない。人間の大きさと比べて欲しい。
こちらはスターボード・タック。メインスルは113平方フィート(10.5平方メートル)、ワーキング・ジブは133平方フィート(12.36平方メートル)。セイルが小さくて、ハンドリングが簡単。
T8は6000ポンドの艇を易々とハル・スピードの約5.8ノットで推進する。(写真はPSC製434艇中、番数不明の1985年製 Sampaguita です。)
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