2014年3月5日水曜日

セレニティー 新アワー・メーターの問題再発

好天が3~4日続いた後、レンズ内壁の水分は [消えていた] が、雨の合間に艇に行って見るとまた濡れていた。

アワー・メーターとスターンの壁の間、及びアワー・メーターのレンズのぺリメーター(周囲)は透明のシリコン・シーラントを充分に塗布してある。

それでも内部に水滴が見えるのはコンデンセイション(結露)ということだろうか。






外側をザッと拭いてみてもこの通り。










しかしアワー・メーターの [裏側] は殆ど密封状態だし、レンズを通して見える内部スペースにこれだけの湿気があるとも思えない。やはりぺリメーターからの湿気の浸入があるに違いない。

湿気が抜けやすくするために次回好天時に思い切ってレンズ上部に何個かドリルで通風孔を開けよう。その上に木のカバー(庇)を付ければ通風孔から水が入ることもないだろう。ぺリメーターにも別のシーラントを塗ってみる。

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<附録>

マリーナではスプリング・タイド(大潮)の満潮時を機にスタッフが普段は届かないパイル頂部に付着した汚れをパワー・ウォッシャーで洗浄していた。

































(写真はPSC製434艇中295番 Serenity です。)
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