トゥレターのポートライトは [2012年] までは一等後ろの大型ポートのみプラスティック製だったが2013年以降ブロンズ製に換装されている。
初期フリッカでは一等後ろの大型ポートはその後の艇と比べ一段と大きい。その大きさにピッタリ合ったものに換えてある。
1990年代のPSC製フリッカに見られる角型ポート同様、外側に水が溜らない様、ドレインが鋳込まれているタイプ。
超大型ポートなので室内からの視野も広い。
この写真は昨年(2013年) [11月に見た写真] と極似している。
しかし換装時にブロンズ製ポートの厚みに合わせて壁を厚くする必要があり、その時に入れ込んだスペイサーが陰影の関係で良く分かる。
(写真はPSC製434艇中 066番 Tuuletar、旧 American Pie です。)
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