アワー・メーター・カバーとの [コンフリクト] を避けるため、左舷側の下がり部分の長さを詰めたダッシボードの庇(ひさし)をゴリラ・グルーで装着。
小さな事だが紆余曲折、相次ぐチェインジ・リクエストを経て晴天の下やっと収めることが出来たのでうれしい。
ついでにイルミネイションのオン/オフ・スイッチのカバーを補修。
下を向いたオンの位置では裂けたカバーが口を開け、そこから水が入る状態。
ビニール・テープを細く切り、長く引っ張りながら貼り込み、3~4層オーバーラップさせて完了。
このスイッチは7年間実用に使ったことは無いのでこのままオフの位置に置いておく。
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尚、ダッシボード下に付けていた [インクリノメーター] はコンパニオンウェイのオーガナイザーに移した。
愛嬌があって気に入っていたのだが、ホースの水でコックピットを洗い流す時、厚みのあるトップ部分に当たった水が跳ねてダッシボードとパネル・ヴァイザー(カバー)の間に入り、ヴァイザー内側を時間をかけて拭かねばならない作業が生まれたのが移動の理由。
(写真はPSC製434艇中295番 Serenity です。)
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