2014年3月27日木曜日

トゥレター エンジン計器盤とコックピット周り

この艇のエンジンは以前見た通り2気筒の [ウェスタービーク12C]

ダッシボードのプレキシグラスもファクトリー製なのだろう。









右下のキー差込口には内側に円形のプレキシグラスが仕込まれている。ネジを支点にスウィングさせることができる様だ。

アワー・メーターはタコ・メーターと一体化されている。









ダッシボード下にある木板のカバー。

単なるアクセス口なのだろうか。






この時代の旧型モールドによるコックピット・ソール(床)は全体が取り外しできる様になっている。

コックピット・ロッカー内のバッテリー2個は通常のインボード・アウトボード並びではなく前後に置いた珍しい配置。




(写真はPSC製434艇中 066番 Tuuletar、旧 American Pie です。)
フリッカの歴史 (History of the Flicka)