ブロウカーの話しでは室内の状態も極めて良好との事。2012年にはクリーンになった室内を [2月28日] から3日連続で取り上げたので本日の写真はそれらの写真と見比べられ度。
撮影の関係で2012年の方が色が鮮やかに見えるが、恐らく殆ど変わっていないだろう。
ただ室内ティークにミネラル系オイルを塗って手入れしていたためオイルが劣化し埃も混ざり幾分黒ずんで来ている可能性はある。
売りに出すため個人的所有物は全て艇外に降ろした様だ。
残っているのは艇の備品のみ。
2012年当時の個室ヘッドは [こちら] 。
左舷側ギャリーの様子。
在メキシコ時の写真にこのペイパー・タオル掛けは無い。
バルクヘッド配電盤下のGPSプロッターと左下のEPIRB の間にティークのボックスが新設されている。
以前見られたハンド・ヘルドのGPS補機やプロッターの上に乗せてあるフォグ・ホーンを入れるのに便利そうだ。
この艇は10年以上前からSF湾で目にしていた。ランデヴーで一緒になったこともある。新オーナーと共に帆走を楽しんでいる様子を早く見たいものだ。
写真はPSC製434艇中412番目 Dulcinea です。)
⇒ フリッカ・ニューズレターのページ