2015年7月16日木曜日

福岡のティー・カップ エンジン周り

1993年製フリッカ、ティー・カップのエンジンは1GM10 。

キャビン内からの1枚。

(メンテでコックピットのアクセス・ハッチも外してあるため明るい。)




約2年半前に艇購入後、インペラーとサーモスタットを交換。その後冬季のエンジンのかかりが悪かったのでヘッド部分も交換。現在は1発始動で快調との事。

再塗装はされていない様だが、海水漏れによる錆びも殆ど無く、綺麗なものだ。






スルーハル・コック3個、接続された配管の状態も良い様子。

コックピットからの1枚。

配線もすっきりして気持ち良い。







しかし今年に入り21年以上使った燃料の外付けポンプ(画面左上の灰色のシリンダー状の物)に不具合が発生した。明日からそのポンプの換装の様子を見てみよう。

(写真はPSC製434艇中421番目 tea cup です。写真・解説提供: オーナーのO氏。加筆・編集: 当ブロッグ筆者。)
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