2015年7月11日土曜日

アメリカに帰って来たダルシニア 外観 STBサイド

昨日のポストで2015年4月にティーク・デッキをメンテしたばかりと書いたが、デッキだけでなくイクステリア・ティーク全てを手入れしたようだ。

ティーク専用クリーナーで塗られていたオイルを落とし、さらにコッパー・ウール(細い繊維状の銅を綿の様に形成したもの)で擦って汚れやオイルの残滓を除去し、水で洗い流した模様。

先端のバウスプリット、プルピット・プラットフォームから始まり、艇全体が明るくなった。






フォアデッキ、サイドデッキ、トウ・キャップ・レイル、フリーボードのラビング・ストレイクなど全てが明るい。




フォアハッチ、シーフッド・トップ、メインハッチ横のレイル、グラッブ・レイル(手摺り)、コーミング・トップのティークも同様。


コーミング・ボックス、コックピット・ソウル(床)のグレイティング(スノコ)も然り。






コンパニオンウェイ周り、さらに差し板までまっさらのティークになった。







自分のアイ・ボールで見れば目に染みるくらい清々しいに違いない。

(写真はPSC製434艇中412番目 Dulcinea です。)
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