昨日のポストで2015年4月にティーク・デッキをメンテしたばかりと書いたが、デッキだけでなくイクステリア・ティーク全てを手入れしたようだ。
ティーク専用クリーナーで塗られていたオイルを落とし、さらにコッパー・ウール(細い繊維状の銅を綿の様に形成したもの)で擦って汚れやオイルの残滓を除去し、水で洗い流した模様。
先端のバウスプリット、プルピット・プラットフォームから始まり、艇全体が明るくなった。
フォアデッキ、サイドデッキ、トウ・キャップ・レイル、フリーボードのラビング・ストレイクなど全てが明るい。
フォアハッチ、シーフッド・トップ、メインハッチ横のレイル、グラッブ・レイル(手摺り)、コーミング・トップのティークも同様。
コーミング・ボックス、コックピット・ソウル(床)のグレイティング(スノコ)も然り。
コンパニオンウェイ周り、さらに差し板までまっさらのティークになった。
自分のアイ・ボールで見れば目に染みるくらい清々しいに違いない。
(写真はPSC製434艇中412番目 Dulcinea です。)
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