前置きが長くなったが、この艇は米西海岸から1990年代に太平洋を渡って来たのだそうだ。

ティークのメイン・ハッチも実に良く手入れされている。
センター部分がH字型になった特徴的な初期PSC艇のスターン・プルピット・レイルには細長いソーラー・パネルが装着されている。


実はこのスペルは人名にのみ使われるスペルで、花の名の場合 Chelilai と綴るのだそうだ。頭の Ch は発音せずサイレント、従って読みは同じくエルリーライとなる。

コンパニオンウェイからのショット。
この艇もヘッドがVバースにあるオープン・レイアウト型。未だコンプレッション・ポスト(柱)が付いて来なかった頃の艇なのでその分広々としている。

個室ヘッドが無い分セッティー(座るところ)が長い。
個室ヘッドの無い艇ではこの様に配電盤を初めとするエレクトロニクス類は右舷側。一方左舷側バルクヘッドにはコンパスが見えるがもう一つは何だろう。
(写真はPSC製434艇中083番目 Elilai です。)
⇒ フリッカ・ホームページの歴代カバー写真