シアトル、ベインブリッジ・アイランドのダナゴールは昨年 [7月14日] から26日までの間の6日間に計18枚の写真をポストしたが、その追加写真。
左舷側ハインド・クォーターからの1枚。
この艇もホワイト・オーク製ラダー・チー ク(頬板)に白いペイントを塗布している。ラダー・カバーを付けているにしてもこの地方は雨が多いのでできる限りの腐蝕対策をという訳だろう。ちなみに恐らくやはり白く塗られていた元々のホワイト・オーク製バウスプリットは既にティーク製らしきものに [換装済み] 。
ティラーは通常の取り付け方とは上下が反対。無論意図的なものだろう。
取り回し時先端部を持ち上げなくても膝や太腿部に当たらず逆に使い勝手が良いのかも知れない。
(写真はPSC製434艇中、番数不詳、1985年製の Donegal です。)
⇒ 今フリッカ・ホームページで売りに出ているフリッカ一覧