* 画面が黒くなっている場合でも、スタート・ボタンをクリックされ度。
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↑ 画面左側長身の市長の隣(カップの横)がラリー・エリソン。カップの右側にはチームの主要メンバー3人(ジェイムズ、ラッセル、ジョン)の姿も見える。
↑ クルー全員登壇。
このカップを見たのは22~23年ぶり。カップが成長して随分大きくなっていることにびっくりした。銀の台座の一番下の部分が追加・延長されている。(勝者の名前を彫り込む場所がなくなる度に付け足される。これで追加は2回目。)
小生がまだLA に住んでいた頃はデニス・コナーが時の人で、ロングビーチ・ボートショーの会場でガラスケースに収められて展示されていたこのカップをガラスに5cm ほど近くまで寄って、回りをぐるっと360度周って見ることができた。ちょうど [こういう感じ] だった。
今日の様子は既にマスコミの写真に出ている。その [写真のカップ] と比較されたし。
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この後、ゲストブックへの署名、段に上って真近にカップの拝見、さらにカップと並んで写真撮影も可能との事だったが、マリーナで愛艇のメンテが待っているのでそそくさとシティー・ホールを後にした。
尚、カップはこれからサンディエゴに飛び、そこからアメリカ全国ツアーの展示がスタートする。
今日のために作ったものではない。レース前からの残り物だ。が、喜んで頂戴した。
(ビデオ・写真はいずれも America's Cup #33 Winner "Golden Gate Yacht Club" に関係するもの。SF市庁舎とマリーナのセレニティーにて。)
⇒ 勝利を伝える Latitude38 の記事。