左側バルクヘッドの白くなっている部分が特にきつい箇所。
(エンジンの上辺りも擦れるため心持ち白っぽくなっている。)
最初この程度削って試着してみたが甘かった。
ちなみに板は100%ソリッドなティーク材だ。ティークのベニアを表面に貼り付けた合板ではない。
対辺を削ったり、ブロンズの閂を外して移動させたりする必要はなくホッとする。この後紙ヤスリをかけ、ティーク・オイルを塗布(実はセレ二ティーではレモン・オイルを使用)して仕上げた。
この簡単な作業をなぜこれまでやらなかったのだろう。
(写真はいずれもPSC製434艇中295番 Serenity です。)
⇒ フリッカのリグ