2008年11月25日火曜日

バウスプリットのキャップ

バウスプリットは何年も経つと、特に雨の多い地方では腐りはじめる。スプリット先端部は木のエンド・グレイン(柾目)になるのでそこから水が滲み込んで腐蝕の原因になりやすい。ペイントするのも良いが、キャップで保護するのも悪くない。















ちなみに乾燥した南カリフォルニアの21歳のフリッカ Serenity (PSC製295番)を買った時、バウスプリットは痛んでいなかった。北カリフォルニアに移して3年後もまだ大丈夫。シーラントやペイントを塗布してメンテはしている。

(写真はPSC製434艇中、番数未確認 Mira です。)
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