錨泊・係留時やマリーナでのライフを快適に楽しむためにあると便利なテーブル。
このフリッカのオーナーは取り外し式特製コックピット・テーブルを用意した。
スターン側エンドは特性の垂木に引っ掛ける。
脚は折りたたみ式か。フリッカのキャビン・テーブルのように取り外すのだろうか。
テーブルの下、両サイドのコックピット・シート間に誂えた船外機仕様風ロッカーにも注目。小物入れか。
スターン側エンドを支える垂木。垂木自体は垂木につけた小さなクリートを使ってラニヤード(細紐)でスターン・プルピットに固定。
テーブルには垂木に付けた凹型装着金具にマッチする凸型フックが付けてあるのだろう。
なかなか魅力的なテーブルだが、どこに仕舞うのだろう。クォーター・バースか。Vバース・マットレスの下か。差し板を例えば1枚式または2-3枚の折りたたみ式にして脚を付け、テーブルとしても使えるようにした艇はないだろうか。
(写真はいずれもPSC製434艇中418番目 Jubilee です。)
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