目には付かないが臭いカットのために塗っておきたかったのがセッティーやVバース下の合板製の蓋。
今オフ・シーズン、新しいクッション一式を製作するが、それを完成させて艇に持ち込む前にぜひとも塗っておきたかった。
これらの蓋は両面とも2コートづつ塗布する予定。毎週末1コートづつ塗っていく。
この日は蓋を裏表にひっくり返し、まず裏面に1コート目を塗布した。
尚、このような通常目に付かない部分の下地準備はアルコールによる清拭のみとし、その前にやるべきサンディング(ヤスリ掛け)は省いている。
(写真はPSC製434艇中295番 Serenity です。)
⇒ フリッカ・ブローシュア(14頁版)