『ワイヤー・プランク+フェラライト』 法によるフリッカ・ハル写真の続き。
昨日のハルとは別の2艇。
どこかの造船所(プラット・モンフォートのファクトリーかも知れない)で製作中のハル。
プロペラ用切り込み(アパチャー)がある点に注意。
こちらもどこかのファクトリーのようだが、このハルにはプロペラ・アパチャーがない。
これらの写真はノー’スター製やパシフィック・シークラフト製が登場する前にバック・ヤードや各地の造船所で造られたフリッカが決して少なくなかったことを示す好例と言えるだろう。
(写真はWire Plank & Fer-a-lite によるフリッカ中の2艇です。)
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