イギリスのキャラウェイ。艇のガナルとドックがほぼ同じ高さ。このドックは浮きドックではなく固定式で、潮に影響されるようだ。
しかし本日の話題はドックではなくドジャーだ。
今日の写真は2枚共ドジャーのフレイム(骨組み)を撮ったもの。
これからこのフレイムに装着するドジャーの製作過程を見ていこうと思う。
製作したのは地中海に数年滞在した時だったようだ。
話しは逸れるがこの位置から見るとフリッカのコックピットの長さと幅はどちらもかなりのサイズだということが分かる。
尚、後期のフリッカではエンジン・ハッチを開閉しやすくするためにこのようにハッチの前後部に格納式ハンドルが付いている。
(写真はPSC製434艇中423番 Caraway です。)
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