2時少し前に出航。
2:15PM、マリーナのすぐ外、南風約6ノット。針路は東~東南。対地艇速2.6ノット。およそスラック・タイド(潮止まり)。
しかし0.2マイル程行ったところで北方向の海面がざわつき始めたので南へ時計回りにヘッドアップする形でタックした後一路北に向かう。往路を北に取れば復路は時間的にフラッド・タイド(入り潮)となり潮に乗れるからだ。
ドリフターをもう少しシート・アウトして南風に押してもらっているところ。このまま0.5マイル程行って風が西北~西に変わりビルドアップしてくれればまさに夏のパターンだ。
(ビデオはPSC製434艇中295番 Serenity です。)
⇒ フリッカのリグ