ザンジバーの室内は [昨年9月] に垣間見たが、今回多数の写真があるので改めて見てみる。
室内読書灯の取り付け位置、2枚折りアイスボックスの蓋も含め、後期艇の典型的スタイル。
コンプレッションポストに付いたブラス(真鍮)の長いフックはオイル・ランプを吊るすためのものだろうか。
Vバースにフィラー・クッションを置いたところ。
オライゴの非圧式2口アルコール・コンロを含め、お馴染みの標準ギャリー。
棚をハンドヘルドのVHFやGPS、小さなエンタテインメント・センターなどの充電センターにしている模様。
シンク下スペースにはウィンチ・ハンドルの他には木のプラグを含む非常時のセットが置かれているだけ。
殆どデイ・セイリング艇として使っているので必要最小限のものしか載せていないのか、それとも艇を売るための写真という事で私的なものは全て整理してしまった様だ。
(写真はPSC製434艇中387番目 Zanzibar です。)
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