[今年3月] 装着したエンジンのアワー・メーター用カバー。セイリング・シーズンが終り、雨の降る日も少なくなくなって来た。
11月1日、マリーナに着くと何とアワー・メーター・カバーに曇りが見える。
前日の雨の湿気がどこからか入ったのか。
原因を突き止めて対策を施さねばと考えながらそのまま帆走に出た。
しかし帰港後見てみると殆ど蒸発している。
底辺にある4個の通気孔が効果を発揮しているらしい。
原因は冷たい外気による内側のエアーの結露だったのだろうか。ともかくメーターの数字面はメーカーによりシールされているので内部の電気系統に湿気が漏れることはない。とりあえずこのまま様子を見ることにする。
(写真はPSC製434艇中295番 Serenity です。)
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