北行続く。
艇速は2.3ノット。少しエッブ・タイド(出潮)になって来た様子。
約2マイル地点まで来た。これからどんどんエップ・タイドが強くなるので微風の中あまり遠くへ行くと帰りに苦労する。という訳ででタックして引き返す。
GPSの対地艇速は0ノット。0ノットでもマリーナまでの距離は徐々に少なくなっていく場合があるので、ポールを外し、出来るだけ風上に向けマリーナに直行するコースを取る。
しかしこの日は潮に押されてついに距離を縮めることは出来なかった。逆に少しづつだが遠ざかって行く。しばらくしてセイルを降ろし、機走にて帰還。
(ビデオはPSC製434艇中295番 Serenity です。)
⇒ フリッカのスペック