ニューヨーク州ヤングズタウンのフリッカは先日触れた様に1983年前半までの旧型デッキ・モールドを使っている。
コックピット・ソール(床)はエンジン・メンテ用のアクセス・ハッチは無論、必要ならソール全体を外せる仕掛けになっている。
切り込みの深いコンパニオンウェイ。
エンジン・ダッシボードの上にはテーブル・エンドの金具を差し込むソケット型金具が後付けされている。
(写真はPSC製434艇中、番数・艇名不詳、1983年製のフリッカです。)
⇒ フリッカ・ホームページ