ブロンズ・チェインが切れた後、今年7月小径のライフラインで繋いだ [デッキ・パイプの蓋] 。
セレニティーではこのデッキパイプから陸電用コードを出しているので蓋は毎週開閉する。この仕掛けで3ヶ月使ってみたが切れた残りのブロンズ・チェインが捩れ(ねじれ)て固まり、なかなか元に戻らず扱いに支障を来たす場合が多くなった。
この写真はチェインの捩れをできるだけ解した状態だが、この繰り返しでチェインがまたいつ切れてもおかしくない状態だ。
チェインが不意に切れて蓋が落水しない様に思い切ってチェインを全て除去することに決定。
ライフラインだけでも蓋を取り回すのに充分な長さがある。
One less thing to worry about.
(写真はPSC製434艇中295番 Serenity です。)
⇒ フリッカのリグ