28シーズン目を迎えるサンブレラ製セイルカバー。これまでも気になりだした時に補修するようにして来た([ 1 }、[ 2 ]) が、今度はジブ・カバーのトップに縁取りしてあるスウェードの皮が破れ、サンブレラが剥き出しになった。
皮革生地のスクラップ(端切れ)を適当に揃えたものをクラフト店で売っていたので、このセットを選択して購入。約6ドル。
7月14日のセイリング後、再びワイフのワークショップとなった室内。
手で仮縫いの後、ミシンをセットアップ。
今回もセイル・メイカーの工業用ミシンではなく、家庭用ミシンで無理して縫ってもらった。
仕上がりは上々。これからまた20~30年は大丈夫そうだ。
妻よ、いつもありがとう。
(写真はPSC製434艇中295番 Serenity です。)
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