7月28日土曜日、前日午後に宅配で届いたハーケン製ボースンズ・チェアーをテスト。
シートは合板の上に1インチ厚のクッションが重ねてあり、座り心地が良さそう。
最近珍しい Made in U.S.A. 。
[昨週末] とちがい、両脚の自由が利くのでマストに足を回す事も出来、[例の装置] のラインを引っ張って自分の体を引き揚げやすい。
女性でも比較的簡単に自分を引き揚げられる。
手の滑りをなくすため、この日は2人とも左手には薄くぴったりフィットするレイテックス素材の使い捨て手袋、右手は素手。
これがなかなか良い。両手とも素手、またはレイテックス手袋、でも良さそうだ。尚、デッキを見下ろした昨日の写真はこの辺りの高さから撮影したもの。
同じ高さから周りを見たビデオはこういう感じ。
尚、ワイフは非常用バックアップとしてボースンズ・チェアに装着してあるジブ・ハルヤードを小生の昇降に合わせて上げ下げするためポート側ウィンチに位置している。
(写真、ビデオともPSC製434艇中295番 Serenity です。)
⇒ フリッカの歴史 (History of the Flicka)