2009年4月25日土曜日

ランデブー

フランス語のランデブー。日本語では逢い引き、つまりデートという意味で使われる場合が多いようだ。

ヨットでは(セイルボートでもパワーボートでも)主に同種、同類の艇が集まって交歓することをそう呼んでいる。





たとえばニューヨークのロングアイランド・サウンドでは毎年フリッカのランデブーが開かれており、シアトル一帯では例年パシフィック・シークラフト製のヨットが大小問わず集まっている。

SF湾でも2006年までは5-7杯が参加してフリッカ・ランデブーが行われていた。上の写真は確か2005年のもの。エンジェル・アイランドの入り江、アヤラ・コウヴのムーアリング・ボールに係留中の2杯。

(写真、エメラルド・グリーンのハルはPSC製434艇中201番目、艇名未確認の1981年製フリッカ、その横は331番目 Alessandra です。)
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