2008年10月16日木曜日

アフリカン・ムーン


ノー'スター製フリッカを語る時にアフリカン・ムーン (African Moon) を避けては通れない。細部までこだわりのある丁寧な造り。ハル以外は全てウェスタリーが造り、完成させた。





















1976年製。二代目オーナー、ロッド・ブラックドーファーが1989年から5年かけて全面的にリストアし、1994年に再び進水させた有名なフリッカ。(アフリカン・ムーンの前の名は Sea Shanty、2000年以降 Dolphin Spirit 。)






















これは船尾にあるアフト・キャビン。

他のフリッカには無い。この艇だけのオリジナル。







新艇の時からのファクトリー製で、ちゃんと両舷にポート(窓)まで付いている。入ると真ん中に大人一人が立てるスペースがあり、両舷ともそれぞれ大人が横になれるアフト・キャビン・バースとなっている。このフリッカがノース・シー27のモデルになった、とも言われる。

まぎれもない20フィート艇(デッキ長)だが、船首のバウスプリットと船尾のバンプキンを入れると27フィート。













(写真はすべてNor'Star製20艇中18番目 African Moon です。)
African Moon (a.k.a. Dolphin Spirit, Sea Shanty)