2008年10月13日月曜日

ティーク・オプション 内観

PSC製フリッカのインテリアは木造船風の雰囲気を醸すティークが基調。ティークの張りに関する限りキャビン内のオプションは外ほど多くはない。 (キャビン内の趣きはむしろヘッドが[個室型かオープン型]か、マスト下のアーチに[手摺りの柱]があるかないか、コンパニオンウェイ・ステップが[2段式か3段式か]、で決まる。)

一番多く見かけるスタンダード・タイプ。ポート(窓)が並ぶハウスの壁もティーク張り。






(クォーター・バース入り口のテーブルは自作。)

オプションでハルの内張り上部にもティーク板をグレイト状に張った艇。(両側の白いものはVバース用カーテン。)





ハウスの壁にティークではなく白いフォーミカを使った艇。明るくモダンな雰囲気。







基調がティークであることに替わりなく、ソール(床)もホーリー&ティークなので違和感はない。

(写真はPSC製434艇中、上から順に423番目 Caraway、165番目 Kari Anne、および番数艇名未確認の1991年製です。)
Caraway
Kari Anne
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