個室ヘッドの無いオープン・レイアウト型。

セッティーの背もたれが二つに分けて作ってあるのは背後の収納スペースへのアクセスを考えたのだろう。
配電盤はこの時代の例に漏れずSTB側。

しかしポート側にも配電盤がある。こちらは恐らく陸電用。
その下には
[ベッキー・アン風のサイド・テーブル] が見える。

エンジンは
[アメリカン・パイと同じ]、ウェスタービークの 12C Two(2気筒12馬力)を搭載。
(写真はPSC製434艇中、番数不詳、Fayaway です。)
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