9月最終週末に気付いたハル左舷側の付着物。
親指の爪二つ分程の大きさ。
触ってみるとチューインガムの様でもあるがそれ程の厚みはない。
ガムテープの接着面の様なガミーな感じがまだ表面に残っていた。出航時には気付かなかった。どこでどう付いたのか分からない。
その日は無理に除去せず、自宅から溶剤を持って来ることに決定。
10月4日、持って来たのがリフト・オフのセット。
左から油っぽい付着物用、ペンやマジック等のインク用、飲食物やペットの付けた汚れ用。
先ず適当に一等左の液を含ませた布を当てて染み込ませてからフラットなねじ回しの先で慎重に大部分を剥がした。
3~4個残った小さな破片は一等右の液を充分含ませた布をしばらく当ててから擦るときれいに落ちた。
やはりチューインガムだったのだろうか。
リフト・オフが駄目ならやはり家にある [アン・ヒッシヴ] (3M5200でも剥がせる)を持って来ようと思っていたが、その必要は無かった。
(写真はPSC製434艇中295番 Serenity です。)
⇒ 今フリッカ・ホームページで売りに出ているフリッカ一覧