西風16ノットの予報が出ていたためヘッスルのカバーは外さず、フルのメインのみでセイルする積もりで出航。マリーナ出口では風14.5~15.2ノット。まずまずと思って外でメインを揚げたがたちまち11~12ノットに落ちる。対地艇速は僅かな逆潮の中3.4~3.6ノット。
風は落ち続け、このビデオ撮影時には7~8ノット。しかし海上はやはり気持ち良い。先週末はエンジンのメンテに使ったので帆走は2週間ぶりだがもっと長い間乗ってなかったような気がする。
風はさらに落ちて4~5ノット。どうやらメインではなくドリフターを揚げるべきだった様だ。しかしまだ2時前... まだまだ淡い期待を捨て切れない。
(ビデオはPSC製434艇中295番 Serenity です。)
⇒ フリッカのリグ