セイルボート上はステインレスとアルミの接触しているところが多い。
マスト底辺部が電蝕でボロボロになっていたという話はUSヤフー・フリッカ・グループでも時々聞く。上の写真、セイル・トラック下部に開けてある長方形の開口部はマスト底部に水が溜まるのを防ぐための排水口。(幸いセレニティーでは目に見える電蝕は起きていない。)
SS製ボルトがアルミ製のマストやブームを貫通するところも注意が必要。
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グースネックの一大パーツであるこのアルミ製部品が相方であるSS製トグル/タック/リーフフック・アセンブリーにSS製スルー・ボルトで留めてある箇所が電蝕を受けているそうだ。氏のフリッカは1983年製なのでこの1984年製のセレニティーと同じくスパー(マスト、ブーム、スプレッダー等)はキニヨン社製。
そしてついにこのアルミ製部品が [K-43022] である事も割り出され、同社に見積もりを打診されている。リグ・ライト社から直接日本への発送もしてくれそうとの事、情報を戴いたM氏に感謝したい。
(写真はPSC製434艇中295番 Serenity です。)
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