この日はなかなか風が立たず、2時過ぎまで艇内で横になって風待ちをした。2:20PM出航。当初フル・メインとリーフしたジブで帆走していたが北北西風13.5ノットとなったところでメインをシングル・リーフ。
直後に6~7ノットに落ちたがそのまま帆走を続ける。
やはりすぐに12~13ノットに戻り、さらに強くなる気配。リーフを解かなくて良かった。対地艇速は逆潮ながら2.9~3.2ノット。先週末船底をきれいにしたのが効を奏している。ヒール角は7~8度。
(ビデオはPSC製434艇中295番 Serenity です。)
⇒ フリッカの歴史 (History of the Flicka)