船底掃除のダイヴァーはプロペラやシャフトを綺麗にスクラップした後、当方の依頼どおりシャフトのジンクも交換。
海に入る前に艇のスターンに近いドック・フィンガー上にダイヴァーが置いたCジンクとドライバー。
Cジンクは当方提供。いつも艇に1個新品のスペアを置いてある。一個約16ドル。
古いジンクを外して新しいジンクを装着中の写真。
左側が船底スクラッブに使ったソフト・ブラシ。
3年余りでこれだけ細った。確実に犠牲役を果たしている。
とは言え、かなりの量が残っており、中心の孔の開いている部分に電蝕はない。マリーナで艇から海中にぶら提げておく浮遊電流対策用ジンクとして十二分に役に立つので水で洗って保管しておく。
無論ジンクを留めていたネジも洗って保管しておく。このネジは新しいジンクを買うと一緒に付いて来るが、万が一装着中にネジを海中に落としてしまった場合、このスペアが役立つ。
(写真はPSC製434艇中295番 Serenity 関連の品物です。)
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