ダイヴァーによる船底掃除の効果は抜群。ドックを離れてマリーナから出る時もスピードの違いを肌で感じる(これは特に貝を落としてプロペラが綺麗になったせいか)。ヘルムを執っていたベター・ハーフの言によると、艇が軽く自分でどんどん先へ進んで行く感じ。
マリーナの外で14~15ノットの風。フルのメインスルのみで帆走中。エッブ・タイド(出潮)の順潮とあって対地艇速は5.8~6.2ノット。この快速にはきれいになったボトム(船底)も大いに寄与していると思う。1.5~2ノットは違う。
ビデオはPSC製434艇中295番 Serenity です。)
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